ハリーポッター

どうも。

何を思ったのか、2週間ほど前からハリーポッターを見直し始めました。

本当に何を思ったんでしょうね、不思議です。



さてさてそんなハリーポッターの魅力ですが、なんと言っても張りに張り巡らされた伏線の多さでしょう。

一度全作見た後に一作目から見直すと面白いですよね。なんなら原作も読んじゃってください。


そんな張り巡らされた伏線は何なのか?

スネイプのためです。

かっこいいですよね、スネイプ。みんなのヒーロー、スネイプ。

初めて彼の言動を見て嫌悪感を抱いた方も少なくないでしょう。私もその一人です。

作中でスネイプの姿がうつる度に、

「今度はなんだぁ?スネイプは何をやらかすんだぁ?あぁ?」

という感情がみなさんに訪れます。

ですが実はいいことしてたと発覚した時の えっ、マジかよ って感じはみんな同じ。
そして スネイプかっこいい/// ってなるのもみんな同じなのです。


ですが問題はここから。

次の作品を見始めると、

何 故 か ス ネ イ プ の
好 感 度 が リ セ ッ ト さ れ る

のです。


心当たりはありますか?


スネイプなんだコイツ…

おいおい、なんだスネイプ…

えっ、スネイプ良い奴?

(そして次回作)

スネイプなんだコイツ…

(以下略)


あら不思議、なぜか無限ループに入りましたね。

これを人は【スネイプ現象】と呼びます。この場合の「人は」の対象は私のみです。


さて、スネイプ現象は別名スネイプマジックと言い、スネイプマジックはあの名前を言ってはいけないあの人も打破できません。
すごい力ですね。


みなさんもハリーポッターを見る際は、スネイプ先生に注目して見てください。
そしてスネイプマジックに騙されないように、注意してください。


それでは!